校長の金子 功(かねこ いさお)でございます。埼玉県立上尾かしの木特別支援学校のホームページを御覧くださり、ありがとうございます。

 

 本校は、小学部・中学部・高等部を置く知的障害特別支援学校で、平成21年度に開校し、今年13年目を迎えます。

 今年度は、小学部172名、中学部86名、高等部122名の合計380名の児童生徒と教職員182名(特別非常勤講師も含む)でスタートしました。上尾市の一部、さいたま市の一部、蓮田市、伊奈町を通学区域とし、児童生徒の教育的ニーズに応じた教育を推進し、一人一人が持つ能力を最大限に伸ばす教育を推進しています。

 

 本校の学校教育目標は、『「わかる」こと「できる」ことを広げひとりだちする力を育む』です。地域や保護者からの期待に応え、信頼される学校づくりを進めています。

今年度は、令和2年度に引き続いて、次の3つの重点目標に取り組みます。

 1 主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善

 2 社会・地域に開かれた教育活動の実施

 3 防災力の高い学校づくり

 特に3の防災については、令和2年度に初めてPTAと協力し、防災デイキャンプを実施しました。居住スペース作り、持参した防災グッズ比較等の実体験など意義のある取組ができました。こうした取組により得られた知見等を保護者や教職員等と積極的に共有し、引き続き、実践的な防災力の向上を目指してまいります。

 

 平成21年度に開校し、13年目を迎えた本校ですが、人間で言えば中学校1年生に進級といった年に当たります。これまでの実践の積み重ねの定着とさらなるステップアップを目指し、より良い学校づくりに向け、全力で取り組んでまいりますので、保護者や地域の皆様には一層のご支援を賜りますようお願いいたします。

 

 現在、県教育委員会では、本校及び周辺地域の特別支援学校の児童生徒の増加に対応するため、令和5年4月の開校を目指し、旧県立岩槻特別支援学校の校地及び施設を活用して県東部地域特別支援学校(仮称)の設置を進めています。これに伴い、周辺地域の特別支援学校の通学区域の再編が行われることになりますが、関係の皆様にはご理解を賜りますようお願いいたします。もし、ご相談がありましたら学校又は埼玉県教育局県立学校部特別支援教育課までお願いします。